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TwitterMacworld Asia 2011
6月 28
実は行こうと思っています。
先日発表されたMacworld Asia Beijing 2011。日程は9/22〜25で、場所は中国 北京。他の予定が被ってたんだけど、そちらをキャンセルして乗り込もうかと思っている理由はいくつかあったりします。
まず今回のMacworldがアジア圏で開催されることには凄く大きな意味があると思います。日本はすでにアップルの市場が根付いているので（しかもオフィスはWindowsに占領されたまま）まぁいいとして、やはり財を持ち始めた中国、韓国、そしてアジア圏の市場は魅力的でしょう。
これまでPCの占める割合が高くてMacなんて興味も持っていなかった国も、iPhoneのおかげでアップル製品に注目が集まっています。先日の台湾Computexでもアップル関連製品が増え、台北の街中にもiPhone、iPadが溢れていました。iPhoneの「ハロー効果」が正しく出た結果、アジア各国のアップル製品への関心が高まっている今こそ、Macを使ったライフスタイルを提案するチャンス。そしてアップル製品が買えるようになった国々の市場を開拓すること。それが今回のテーマでしょう。（「Macはあなたの生活をデザインする」ですものね）
Computexを見ていて思うのは、アップルの文化とアジアの文化は基本的な部分で違うこと。個人的にはアップルの「スマートな」文化が、アジアのダイナミクスの中に取り込まれてどのようになっていくのかとても興味があります。この二つが出会うことでどのような化学反応が起こるのか、それを見極められればいいなと思います。
他には、実は私はこんな仕事をしていながら、Macworldに行ったことがないんです。（笑）東京で最後に開催されたときは広島にいたし、その前はとてもそんなところに行く暇がなかったり。なのでそーいう意味でも楽しみ。あ、北京ももちろん初めて。アップルストアあるんでしたっけ。楽しみだなー。
行くとすれば（ってもう行く気満々ですが）かなりの強行軍になりそーな気も。あー、レポートの仕事とかあったらいつでも言ってください。現地からいろいろお伝えできると思います。（笑）
